毎日がガリバー痛
大人たるもの三日酔いがなんのその。…そんなブログ。
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東京島
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1点

なんか勢いで怒涛の更新をしてみる。とりあえず、これはほぼ1ヶ月前くらいに見たんだけど、あまりにもひどかったので感想を放置していた代物です。でも、今になってようやく気持ちの整理がついたので書きます(笑)

基本的には無人島ものってすごい好きで。海外ドラマの『LOST』とか昔TBSでやってた『サバイバー』とかね←懐かしっw

ただ、この映画に関しては、開始5分でやばいと思いました。設定と登場人物の人格がファンキー過ぎてついていけなくて。誰にも全く感情移入できなかった。原作は読んでないんだけど、桐野夏生だからそんなに駄作なはずはないと思うんだけどなー。ま、『OUT』くらいしか知らないんだけどさ。

となると、やっぱり監督がセンスないのかな。肝心な所が説明不足で。端折るポイントが間違ってる気がする。ワタナベ最後までスルーかよ!と思ったし。でもあれ、ラストは日本に戻ってキヨコといい感じになってるっていう解釈でいいのかね?それこそわけわかんねーけど。

だから、この映画をどう捉えていいのかがよくわからんのよねー。コメディーとして見ればいいのかなと割り切ってみても笑えないし。いっそのこともっとエロに振り切ってればまだいいのに中途半端だし。とりあえず、キヨコが子供ほっぽって島から逃げたらまだ許せるんだけどな。

そもそも、木村多江はこの役に合ってないなと思いました。寺島しのぶみたいなタイプの方が合うと思うけどな。窪塚は相変わらず、何をやっても窪塚イズムが出ちゃってちょっと見てらんなかった。とにもかくにも、久しぶりにこんな駄作に出会って衝撃を受けました。
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ANOMALY TOUR 2010 in Zepp
これも夏休みと重なったのでちょうどよかったかな。ということで、再び the HIATUSのツアーZepp Tokyo1日目に行って参りました。今回、対バンがACIDMANだったので、非常に嬉しかったね。ただ、2日目がブラフマンだったのが衝撃的。こういう機会でもないとなかなか見れないからなー。ワンマンとか怖すぎて行けないし。わたくしの勝手なイメージでは、隣の人が酸欠で倒れてもその人を踏み台にしてダイブするような人たちの集まりだと思う、きっと(爆)

とにかく、ハイエイタスに関しては1ヶ月前の新木場1日目の時よりすごくよかったと思う。あの時もよかったんだけど、なんせ細美の浮き沈みがね…。演奏の質っていう面では今回はちょこちょこミスが目立ってたけど、会場の一体感がホントに凄かった。自分の立ち位置の問題もあるかもしれないけど。今回ダイバーがいるかいないかのラインやや後方にいたんで周りのノリがよかった。

ただ、やっぱり下手側は肩車が多し。ハイエイタスはみんなが楽しく幸せであってほしいっていう理想を客もなぜか周りに押し付ける傾向があって。そこがたまにイラッとすることがある。だから、逆にブラフマンなんかは誰か一人にでも伝わればいいっていう考え方らしいので、客も周りを煽ったりはしないでしょ。そういう意味では自分の理想に近いんだけどなー。難しいわ。

今回鍵盤は堀江さんでしたが、自分の好きな『My Own Worst Enemy』のイントロのアレンジがすごくかっこよかった。ドラムの柏倉さんも相変わらずよかったなー。

そもそも、このアルバムを最初聴いた時に、全体的に暗くて悲しい曲多いなーと思ってて。すごく自分好みではあるけど、これライブではどうなるんだろうなと。でも、Save meとかいう歌詞を合唱しちゃうことで、みんなそれぞれ救われるんだなーってちょっと真面目に思ったわ。

なんか、いきなり話飛ぶけど、例えば宗教とかって、お布施だのなんだの払って、わけのわからん教祖を崇めて、バカらしいなーって思ってたけど、でもそれで自分が救われると感じるなら、それはそれで自由だし、誰かに迷惑をかけない限り、人それぞれで別にいいのかなーって唐突に思いました。人付き合いとしての価値観の違いとかは置いといて、あくまで個人の問題としてはね。自分も音楽にそれと近いものを求めてるのかもしれないなーとちょっと思ったから。

…という、まさかの宗教論にまで到達しました(笑)ハイエイタス恐るべし。というか、勝手な一人相撲。もうおとなしくチャットモンチー聴いて寝ますわw
一応夏休みだったの。
なんか急にシルク・ド・ソレイユが見たくなりまして。舞浜まで行って参りました。



今やってるのはZEDという演目なんだね。コルテオとかじゃないんだ なんかねー、やっぱすごかったよ。ストーリーとか全然意味わかんなかったけど 結局、ゼッド(主人公)何もしてないやん!って思ったけど。でも、サーカスってすげー!人ってすげー!と思いましたw 

特にハンド・トゥ・ハンドっていう技が印象に残ったな。動きがあってダイナミックなのももちろん凄いけど、ありえない体勢で静止するのも引きの美学(?)みたいでなんかいいね。開演前からピエロが出てきて客いじったり、すでに序章が始まってるっていう展開もうまくて。

そもそも、このシアター自体の構造がホントすごい。舞台装置とか照明とか音楽とかトータル的に見てかっこよかった。演者も、みんな女子でも腹筋割れてるもんな。こういう人こそ一芸に秀でてるっていうんだな。

しかし、わたくし石橋を叩きすぎて割る性格なので、サーカスって見ててハラハラしちゃってね。あのロープ切れたらどうしようとか他人事ながら心配しちゃってあんま集中できなかったわ。だからまあ、ZEDをもう1回見たいとは思わないかなー。違う演目だったら、機会があれば見たいかなという感じ。


そして翌日は屋形船に乗って参りました。



これはマジ最高だった!料理うまし、ビールうまし、景色興味なし!(笑) いや、見てたよ、一応 しかし屋形船っておっさんばっか乗ってるのかなーと思ってたけど、周りも若い人しかいなかったし、すいてたからゆったりできてすごくよかった。また乗りたいなー。

ということで、明日からまたお仕事なのですが。とりあえず、この精神的ゆとり貯金をなるべくキープできるよう頑張ります。でもたぶん、明日の昼過ぎには貯金ゼロになってると思うわ。いやむしろ借金生活かも
カラフル
★★★★★★★☆☆☆ 7点

この映画は、原恵一というアニメ界において個人的には宮崎駿より断然好きで尊敬している監督がいるんですが、その人の最新作なのです。有名なのは『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』等々。前作の『河童のクゥと夏休み』は決してヒットはしてませんが、自分は10点付けてるくらいの好きな監督です。

で、この監督の特徴は、それぞれの作品のテーマがはっきりしていて、かつブラック、一見子供向けと思わせておいて実は大人目線。

あと、映画の導入部分が非常にうまくて、ひきつけられるという特徴もあります。この映画もまさにそうで。最初は死者の魂目線で描かれていて、下界に降りて小林真という主人公の肉体に合致して鏡を見て初めて姿がわかるっていう視点がうまいと思う。

ただ、今回の作品は導入部分はよかったんだけど、途中かなり中だるみした感が…。そもそも、基本的に登場人物(援交してる後輩女子とか)の設定がちょっと安易すぎた気がするな。あと、伝えたいテーマみたいなものを全部セリフで言わせちゃってるので、全編を通して説教臭くなってるのが残念。ピンポイントでここぞという時にいいセリフを持ってきてほしかった。

カラフルっていうのは、十人十色とかそういう意味じゃなくて、一人の中にもいろんな色があって、その色も一刻一刻変化していくし、自分でも何が正しいのかわからなかったり、悩んだりすることもあって。それは子供でも大人でもみんなそうだよっていう。これも見てたら十分伝わるから、セリフでいちいち言わせなくても。

最後、プラプラの「人生たかが数十年。ホームステイだと思って気楽に過ごしたらいいんじゃないですか?」みたいなセリフもいいんだけど、もろブルーハーツ!もろ甲本ヒロト!「人生なんて所詮暇潰しじゃね?」的発言からきてる気がする。

基本、この監督絶対ブルーハーツ好きだと思う。なんたって、エンディングが「青空」だったし。輪廻転生とか仏教思想が絡んでるのもブルーハーツに通じるものがある気がする。

ま、それはいいとして、やはり全体的に主人公が自ら答えを導き出すまでの過程の描き方が浅いという印象は否めなくて。ストーリーと人物設定にもうちょっと工夫がほしかったなと思いました。
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image by 小動物の集まる小屋.
 
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