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ホテル・ルワンダ
★★★★★★★★★☆ 9点

やはり噂通りの秀作です。埼玉には来ないと思ってたんだけど、地元で見られてラッキーでした。

この映画で好きなとこは、ドン・チードル演じる主人公が、最初から大勢を救おうと思ってなかったとこですね。一番大切なのはあくまでも家族で。でもやっぱり仲間も見捨てられないっていうふうに変わっていった過程にすごい共感を覚えました。自分は今まで白人と同じ支配層だと思ってたけど、実はそうでなかったことに気付いてからのドン・チードルの演技がすごくよかった!

一番印象に残ったシーンは、ルワンダの悲惨な状況を世界に放映したとしてもみんな、「この映像を見て『怖いね』って言ってディナーを続けるだけ」っていう白人カメラマン(ホアキン・フェニックス)のセリフですね。ここはかなりよかった。結局は、遠い国の悲惨なお話で終わっちゃうっていう…。

全体的にすごくよかったんだけど10点にならなかったのは、うまくまとめすぎたとこかなぁ。映画観てる最中や直後は、すごいヘコんだし、いろいろ考えたんだけど、なぜかさほど印象に残らないんですね。

この映画をもう一回観たいとは思わなかった。そういう意味では、この映画のルワンダの状況と似てますね。一歩映画館を出たら『怖いね』で終わっちゃうっていう。これも全部作り手側の計算された皮肉だったらすごいけどね。ま、でも、観ておいた方がいい映画であることは間違いないです。
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